ワラノート


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更新情報とときどき呟き

近所の小学生が生意気

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:30:22.98 ID:drgjGpI40
嬢「誰だ、お前は」
俺「檀家の○○(俺の苗字)です」
嬢「何しに来たんだ?」
俺「絵を描きに来ました」
嬢「家で描けばいいだろう」
俺「ここは涼しいので」
嬢「○○の家にはエアコンが無いのか?」
俺「ありますが、環境によくありません」
嬢「そうか、○○はエコロジストか。若いのに感心だな」
俺「恐れ入ります」
嬢「絵を見せてくれ」
俺「はぁ…」
嬢「…なかなか上手だな」
俺「恐れ入ります」


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:30:47.43 ID:tBBrkBeQ0
正直萌えを禁じえない


3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:31:04.02 ID:drgjGpI40
俺「お嬢の持っているそれは、DSですか?」
嬢「違う、電子辞書」
俺「そうですか」
嬢「これでテレビも見れる」
俺「辞書でテレビですか…凄い時代になりましたね」
嬢「テレビを見ていて分からない言葉があったら、すぐに調べられる」
俺「お嬢はどんな番組が好きですか?」
嬢「よく見るのはニュースやワイドショーだな」
俺「偉いですね」
嬢「○○は、どうせアニメとか映画しか見ないんだろう?」
俺「ドラマも見ますよ」
嬢「私が言っているのはそういうことじゃないんだが…」



5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:31:37.54 ID:drgjGpI40
嬢「退屈だ」
俺「僕はそうでもありません」
嬢「○○、漫画は持ってるか?」
俺「家にあります」
嬢「では、○○が一番面白いと思う漫画を持ってきてくれ」
俺「わかりました」



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:33:15.50 ID:drgjGpI40
嬢「ローゼンメイデン?」
俺「はい」
嬢「…」
俺「…」
嬢「…? この『ダッチ』というのは何のことだ?」
俺「…知らなくていいです」



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:34:34.56 ID:drgjGpI40
嬢「なんなんだ、『ダッチ』って」
俺「お嬢には少し早いです」
嬢「小学生だからとか、そういうのは卑怯だ」
俺「なんとでも言ってください」
嬢「下種、ウスノロ、カス、卑怯者、ダアホ、アクチノイド!」
俺「ぷよぷよの連鎖みたいですね」
嬢「ぷよぷよ?」



11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:35:38.80 ID:drgjGpI40
俺「おや、知りませんか」
嬢「電子辞書で調べてみても、出てこない」
俺「それはそうでしょう」
嬢「なんなんだ、ぷよぷよというのは」
俺「ゲームです」
嬢「面白いか?」
俺「面白いですよ」
嬢「やりたい」
俺「では、今度うちに遊びに来てください」
嬢「…獣」
俺「何を想像してるんですか、あなたは」



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:36:43.55 ID:drgjGpI40
嬢「遊びに来てやったぞ」
俺「早速来たんですか…」
嬢「お父には友達の家に遊びに行くと言ってきた」
俺「はぁ…まぁなんのおもてなしも出来ませんが、とりあえずお茶をどうぞ」
嬢「目薬が入ってたりしないよな?」
俺「…」



15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:37:39.92 ID:drgjGpI40
嬢「では、ぷよぷよをやろう」
俺「はい」
嬢「取扱説明書はあるか?」
俺「はい」
嬢「…パズルゲームみたいなものか」
俺「そんなところですね」
嬢「私はな、テトリスが強いぞ」
俺「テトリスに強いも弱いもあるんですか?」



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:38:30.66 ID:drgjGpI40
エィ タァ イックヨー ダイアキュート ファイヤー イックヨー ソレッ ダイアキュート アイスストーム ダイアキュート ダイアキュート ダイアキュート 
ばよえ~ん

嬢「なんで○○はそんなに強いんだ?」
俺「まぁ、この手のゲームは得意というか…」
嬢「毎日やってるからだよな、寝る間も惜しんで。悪かったよ、答え辛いこと訊いて」
俺「…」
嬢「悪かった。今度ばかりはさすがに言い過ぎたよ、泣くなって…ホラ、飴あげるから…」



19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:38:32.06 ID:jWLejcW+0
嬢がいいキャラしてる


22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:42:20.49 ID:drgjGpI40
俺「お嬢は、学校で浮きませんか?」
嬢「なんでだ?」
俺「お嬢はあまりにも小学生らしくないです」
嬢「コナンだって似たようなものだ」
俺「コナンくんは小学生じゃないです」
嬢「実は私も小学生じゃない。
  ある日の夜、クスリの取引をしている現場を目撃してしまってな…」
俺「本当ですか!?」
嬢「嘘に決まってるだろう、ダアホ」



23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:45:20.45 ID:jWLejcW+0
取引したの薬じゃなくね?


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:45:40.47 ID:drgjGpI40
嬢「私は帰る」
俺「送りますよ」
嬢「徒歩5分の距離だ。送り迎えはいらん」
俺「夏は変な人が多いですから」
嬢「お前のような?」
俺「どういうことですか?」
嬢「無断でウチの敷地内に入ってきおった」
俺「寺は公共の施設です」



26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 20:46:25.90 ID:cVnB3yWNO
寺へ…


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:05:07.32 ID:PZKyR0F+0
嬢「そういえば」
俺「どうしたんですか?」
嬢「結局、『ダッチ』って何だったんだ?」
俺「ダッチ・コーヒーというのは、水で抽出するコーヒーのことです」
嬢「それは、部分的に精巧に出来ているのか?」
俺「…」
嬢「もういいや、お父に訊くことにする」
俺「待った待った!教えますよ、教えますったら!」



36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:09:27.90 ID:PZKyR0F+0
俺「ダッチというのは、最高級のブランド人形のことです。
  靴で例えるなら、アディダスくらい最高級の人形のことです」
嬢「けっこう中途半端じゃないか、アディダスって…」
俺「え…アディダスいいじゃないですか」
嬢「…」
俺「…」
嬢「まぁ、センスの問題だよな」



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:10:10.08 ID:PZKyR0F+0
嬢「今日も来たのか」
俺「はい」
嬢「暇な奴だな」
俺「お嬢だっていつもテレビ見てるじゃないですか」
嬢「私は小学生だ」
俺「僕だって高校生です」
嬢「部活とか、いろいろあるだろう」
俺「部活に所属してません」
嬢「部活に所属してないなんて、学校生活の半分は損してるぞ?」
俺「小学生に学校生活を論ぜられるとは思いもしませんでした」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:14:20.82 ID:PZKyR0F+0
俺「電子辞書を貸してください」
嬢「壊すなよ」
俺「大丈夫ですよ」

【検索履歴】
ダッチワイフ【名】

俺「やっぱり調べてましたか…」
嬢「?」



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:16:47.44 ID:qEerLEGNO
検索履歴www可愛いwwwww


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:18:00.93 ID:PZKyR0F+0
嬢「おや、もうアタック25の時間だ」
俺「なんだか好きそうですよね、そういうの」
嬢「うん。クイズ番組は大好きだ」
俺「ヘキサゴンとか平成教育予備校とか?」
嬢「毎週欠かさず見ている」
俺「そんなに面白いものでしょうか?」
嬢「将来はクイズ番組のクイズを作る人になりたいと思ってるくらいだ」
俺「…ぷ」
嬢「お前、笑ったな。今…」



46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:20:31.16 ID:WOuYwB7ZO
クイズ・・・男は高校生・・・・・・
あれしかないだろ


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:23:16.95 ID:PZKyR0F+0
俺「お家は継がなくていいんですか?」
嬢「うちの宗派は、女性住職を認めないんだ」
俺「なるほどね…」
嬢「それに、尼になる気も無い」
俺「あぁ、そうか。寺は巫女じゃなくて尼さんか…」
嬢「巫女だといいのか?」
俺「むしろ、巫女最高です」
嬢「…」
俺「…」
嬢「死ね」
俺「え、何で?」



52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:27:27.66 ID:PZKyR0F+0
嬢「おい、仕事だ。手伝え」
俺「なんですか?」
嬢「墓地の草むしり。もうすぐお盆だからな」
俺「わかりました」
嬢「ほらほら、キリキリ働け」
俺「なんで俺が…」
嬢「○○くぅん、頑張ってぇ…」
俺「いくら僕でもそこまで単純じゃないですよ」
嬢「ちっ…」



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:27:50.77 ID:PZKyR0F+0
俺「ふぅ…結構大変でした。お寺の人は、毎年こんなことしてるんですか?」
嬢「普通はしない。自分たちの墓は、自分たちで手入れするものだ」
俺「え…じゃあなんで僕…」
嬢「たまには汗をかくのもいいだろう」
俺「一体何様なんだ、こいつ…」



55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:30:18.99 ID:PZKyR0F+0
嬢「それにしても、○○は怒らないな」
俺「そうでしょうか?」
嬢「絵を描く人間は、みんな温厚なのか?」
俺「んー…僕の中学で美術やってた先生は、ひどい癇癪持ちでしたが…」
嬢「それはそれで、頭が固いのもアーティストっぽいな」
俺「では、大人しいと芸術家らしくないですか?」
嬢「それはそれで、頭が柔らかいのもアーティストっぽいな」
俺「そうですか」
嬢「まぁ、お前のことは好きだぞ。何しても怒らないからな」
俺「……」



56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:32:25.47 ID:PZKyR0F+0
俺「でも、お嬢の言動にはたまにイラッとすることもありますよ」
嬢「それは悪かった」
俺「いえ、別に責めているわけじゃないです」
嬢「私も責められているつもりは無い」
俺「そういう生意気なところも、大変可愛らしい」
嬢「な、何を言ってるんだお前は。阿呆か、ダアホめ!」
俺「…」
嬢「この変態め。ロリコン!犯罪予備軍!」
俺「…まぁ、僕の方が一枚上手ってことですかね」



57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:34:40.97 ID:PZKyR0F+0
嬢「○○には彼女とか、そういうの居るのか?」
俺「いませんね」
嬢「まぁ、そうだろうな。そのルックスなら、彼女なんてできないよな」
俺「これでも『○○君ってモテそうなのにー』とか、よく言われるんですがね」
嬢「それはな、社交辞令という奴だ」
俺「…ですよね」



58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:34:52.33 ID:jWLejcW+0
これは非常にうらやましいシチュエーションだ


63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:37:38.85 ID:PZKyR0F+0
嬢「第一印象が悪いんだよな、○○は…」
俺「ごめんなさい」
嬢「そんなんで、よく高校の面接通れたな」
俺「あんなものは、悪い印象さえ持たれなければ
  特別良い生徒であることをアピールする必要もありません」
嬢「しかし、人間関係においては別だ。」
俺「それもそうですね」
嬢「とりあえず、趣味とか特技とか言ってみろ」
俺「んー…趣味はパソコンで、特技は…仮病です」
嬢「自分の長所とかは?」
俺「大らかで、協調性のあるところです」
嬢「なるほど…大雑把で、いつでも人に合わせて行動している、と?」
俺「それじゃ短所です」



64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:41:34.63 ID:PZKyR0F+0
嬢「とりあえず、○○に彼女が居ない理由がとてもよく分かった」
俺「そうですか」
嬢「彼女欲しいか?」
俺「…はぁ」
嬢「では、これからは趣味は乗馬で特技は手品と言いなさい」
俺「嘘はつけません。馬なんて触ったことも無いのに…」
嬢「嘘じゃない。これから本当にするんだ」
俺「無茶苦茶じゃないですか」
嬢「彼女を作るためだ」
俺「別に、彼女なんか必要ないから作らないだけです」
嬢「…嘘だろ?」
俺「すみません嘘です」



65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:41:43.51 ID:NE7r6VYA0
お嬢もなんだかんだ言って友達は少なそうだな


67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:44:17.35 ID:PZKyR0F+0
嬢「今度友達とプールに行くことになった」
俺「泳げるんですか?」
嬢「あまり得意ではない」
俺「では、教えてあげましょう」
嬢「頼む」
俺「では、プールに行きましょう」

俺「スクール水着ですか…」
嬢「これしかなかったんだ」
俺「いえ、いいです。その方が」
嬢「なんで?」
俺「いつか分かりますよ」



69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:47:48.90 ID:U68e4Lle0
嬢「今度友達とプールに行くことになった」
俺「泳げるんですか?」
嬢「あまり得意ではない」
俺「では、教えてあげましょう」
嬢「頼む」
俺「では、プールに行きましょう」

俺「蟹ですか…」
嬢「これしかなかったんだ」
俺「いえ、いいです。その方が」
嬢「なんで?」
俺「いつか分かりますよ」



71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:50:35.06 ID:PZKyR0F+0
嬢「ツンデレってなんだ?」
俺「電子辞書で調べれば良いでしょう」
嬢「載ってなかった」
俺「うーん…ツンデレっていうのは、本心では好意を寄せながら、
  天邪鬼な態度をとってしまうことですかね」
嬢「いるのか、実際にそういう人は」
俺「たまに居ますよ。
  そういうのは、本人はツンデレなことを自覚してないことが多いです」
嬢「私はツンデレか?」
俺「お嬢はツンツンです」



72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:52:41.23 ID:PZKyR0F+0
嬢「前々から気になっていたんだが」
俺「なんです?」
嬢「○○はなんでいつも敬語なんだ?」
俺「んー…うちがこのお寺の檀家だからですかね?」
嬢「お嬢、と呼ばれるのも気に入らない」
俺「そうでしたか」
嬢「苗字か名前で呼べ」
俺「○○(お嬢の下の名前)」
嬢「…」
俺「…」
嬢「なんだかこっぱずかしいな」
俺「そうですね」
嬢「…今までどおりでいい」
俺「そうしましょうか」



73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:53:19.89 ID:4h0FYdIp0
お嬢・・・


75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:55:41.38 ID:PZKyR0F+0
嬢「明日からお盆だ」
俺「お寺の子にとって、お盆とはどんなものでしょうか」
嬢「忙しいし疲れるし、面白いことなど一つも無い」
俺「そういうものですか」
嬢「だが、お小遣いをたくさんもらえる」
俺「それは良いですね」
嬢「けれども、全てお母に取られてしまう」
俺「きっと、貯金してくれてるんですよ」
嬢「そんなワケないだろう。○○のお年玉も、きっと親に使われてるぞ」
俺「はは、そうかもしれませんね」

家で
俺「もしもし母さん?突然だけど、お年玉とかさ、ちゃんと貯金してくれてる?あれ、電波悪い?もしもーし、もしもし?」



77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:57:34.28 ID:cVnB3yWNO
このなんとも言えないやりとりがいいな


78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:57:52.20 ID:PZKyR0F+0
そしてお盆明け
嬢「しばらくぶりだな。寂しくなかったか?」
俺「たったの4日間です。全然寂しくなんかありませんでした」
嬢「私は、寂しかった」
俺「!?」
嬢「嘘だ、ダアホめ」



81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 21:59:47.76 ID:PZKyR0F+0
俺「あれ?髪切ったんですか?」
嬢「ショートヘアだ。美容師の人が、このほうが似合うと言って切りおった」
俺「いいと思いますよ。蒼星石みたいで」
嬢「…そこで漫画のキャラクターを引っ張ってくるところがオタクだな」
俺「返す言葉もございません」



83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:01:54.52 ID:PZKyR0F+0
嬢「遊びに来たぞ」
俺「これはまた突然…迷惑なお子様ですね」
嬢「部屋に入ってもいいか?」
俺「少し待ってください」

嬢「なんでお前の部屋は線香の匂いがするんだ?」
俺「男臭さを消すためです」
嬢「○○は女々しいから、部屋が男臭くなるということもないだろう」
俺「そういうことではなく、
  思春期の少年の部屋はどうしても男臭くなってしまうのです」



86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:04:04.15 ID:k2Vo+nBhO
なんかこの部屋イカ臭いな


88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:06:22.55 ID:4h0FYdIp0
お嬢の家も線香臭いだろうがな


90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:10:46.53 ID:PZKyR0F+0
嬢「お前の部屋には本しかないな」
俺「本は面白いですよ」
嬢「たまには出かけたりしたらどうだ?」
俺「出かけるといっても、どこへ行くんです?」
嬢「東京だ。私は東京に行きたい」
俺「じゃあ行きましょうか」



92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:13:36.94 ID:PZKyR0F+0
嬢「お台場といっても、それほど楽しいものじゃないな」
俺「まぁ、伊豆みたいなものですよ」
嬢「お前の例えはよく分からない」
俺「要するに、みんなが言うほど楽しいところではないということです」
嬢「…伊豆は、もっと楽しかったぞ」
俺「そんなこと言われても…」



94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:18:52.51 ID:PZKyR0F+0
嬢「退屈だ、クイズを出せ」
俺「そんなこと急に言われても… じゃあ、日本の人口は?」
嬢「およそ1億3000人」
俺「じゃあ、浄土真数の開祖は?」
嬢「親鸞」
俺「なかなかやりますね」
嬢「お前のように馬齢を重ねてはいない」
俺「じゃあ、ある旅人がAという国とBという国の国境を歩いていました。
  旅人は、どちらの国の墓に入るでしょうか?」
嬢「なぞなぞか…駄目だ、ギブアップ」
俺「答えは『生きていたら墓には入らない』
  国境を歩いてるだけでは、墓に入りません」
嬢「いや、実はゾンビかも…」
俺「はいはい…」



96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:24:20.99 ID:PZKyR0F+0
俺「そういえば、お嬢の好きな食べ物ってなんですか?」
嬢「くれるのか?」
俺「いえ、参考までに聞いておこうと」
嬢「梨が好きだなぁ、梨が大好物だ。
嬢「梨があれば生きてゆける。そういえば、そろそろ梨の季節じゃないか。」
嬢「まだ今年は梨を食べてないなぁ。梨を食べなきゃ死んでも死に切れんなぁ」
俺「買ってきますよ、梨…」
嬢「うむ」



97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:25:33.31 ID:jWLejcW+0
もはや上下関係が・・・


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:27:52.34 ID:PZKyR0F+0
俺「もう夏休みも半分終ったんですね」
嬢「とっくに終ってるだろ、半分くらい」
俺「なんだか、切ないですね」
嬢「夏休みなのに、大したことしてないからな」
俺「ところでお嬢、宿題は終ってるんですか?」
嬢「うぐ…いやなことを思い出させてくれるな」
俺「手伝いますから、さっさと終わらせてしまいましょう」
嬢「いっぱい手伝ってもらうからな」
俺「はいはい」



99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:28:14.16 ID:4h0FYdIp0
というか主従関係だな


102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:30:31.51 ID:PZKyR0F+0
嬢「お前は滅多に笑わないな」
俺「笑うようなことがありませんから」
嬢「それは私が面白くないということか?」
俺「まぁ、そういう解釈の仕方もあるでしょう」
嬢「笑え」
俺「に」
嬢「やめろ、薄気味悪い」
俺「今のは傷つきました…」



103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:32:41.62 ID:PZKyR0F+0
嬢「インターネットというのが、イマイチ分からないんだが…
  ○○の家に、インターネットはあるか?」
俺「すいません、よく聞こえませんでした。もう一回言ってください」
嬢「お前の家に、インターネットはあるかと訊いてるんだ」
俺「…いやぁ、機械音痴っぽくていいですなぁ」
嬢「???」



107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:35:57.36 ID:PZKyR0F+0
嬢「面接官ごっこだ」
俺「この前もそんなことしてましたよね…」
嬢「いいから、お前が面接官の役だぞ」
俺「はぁ…では自分の長所だと思うところを言ってください」
嬢「短所が無いところです」
俺「・・・スゴイですね。あなたの趣味を教えてください」
嬢「権謀術数には長けています」
俺「そんなことを堂々と言えるお嬢が素敵だと思います。
  では、将来はどんな職業に就きたいと考えていますか?」
嬢「クイズ番組のクイズを作る人です」
俺「ぷ」
嬢「なんで笑うんだよコイツもう嫌いだ!」



108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:36:47.26 ID:cVnB3yWNO
でも学校始まったら寂しがりそうだなお嬢


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:37:32.18 ID:PZKyR0F+0
嬢「遊びに来たぞ」
俺「チャイムくらい鳴らしてください」
嬢「その要求は呑めぬ」
俺「何の映画の影響ですか、それは…」
嬢「今日はぷよぷよじゃないゲームをやろう。
  ○○はオタクで引きこもりだから、ゲームくらい売るほど持ってるだろう?」
俺「お…女を殴りたいと思ったのは生まれて初めてだ」
嬢「さぁ、何か面白いやつを出せ」
俺「じゃあ…無難にスマブラでもどうです?」
嬢「それなら従兄弟の家でやったことあるぞ!」
俺「じゃあ早速…」

嬢「やっぱり○○は強いな。その強さの秘訣は何だ?
  まぁ、毎日やってるからだよな、寝る間も惜しんで。悪かったよ、答え辛いこと訊いて」
俺「じゃあ次はかまいたちの夜でもやりますか」
嬢「それは勘弁してくれ」



113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:39:50.68 ID:PZKyR0F+0
ちょっと頭痛が痛い
横になってくる



118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 22:50:20.81 ID:AoFQ67g60
>>113
貴様はつぶやきシローか


124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:09:46.36 ID:cVnB3yWNO
これはあれか
病弱な青年と寺のお嬢の物語だったのか


132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:26:31.49 ID:Ws7S/ttk0
俺「…は…だから…で掛け算は先に計算するから8+3、答えは11です」
嬢「お前、なかなか教えるの上手いな」
俺「恐れ入ります」
嬢「じゃあ、次は理科の自由研究だ。何かテーマをくれ」
俺「そうですねぇ…乳酸菌のコロニーの数を数える、とかはいかがです?」
嬢「明らかに目が疲れそうだ」
俺「では、油脂を加水分解してグリセリンを発生させてニトロを作る、なんてのはどうでしょう?」
嬢「危険だ」
俺「じゃあ車用のバッテリーを火にかけて水分を蒸発させて、硫酸を
嬢「お前は小学校の自由研究でそんなにデンジャラスなことをしてたのか?」



134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:29:33.20 ID:Ws7S/ttk0
ID変わってるけど>>1だ

俺「痛!なんでいきなり叩きますか…」
嬢「蚊が居た」
俺「そうですか…」
嬢「オラ」
俺「痛い!」
嬢「ち…逃がしたか」
俺「とても痛いです」
嬢「食らえ!」
俺「ぎゃん!」
嬢「こなくそ!おらおらおら!」
俺「ちょ…やめ…痛い…やめてくだしあ」
嬢「おのれちょこまかと…ほっ!やぁ!
俺「痛い…やめっやめてください、痛…やめろっつってんだろ!!」
嬢「…ごめんなさい」
俺「…」



135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:29:38.66 ID:4h0FYdIp0
またID違うが帰ってきたのか?


136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:30:18.49 ID:kgyAnoCF0
ついにキレたwwwwwwwww


139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:33:22.06 ID:Ws7S/ttk0
嬢「おい、ローゼンメイデンの9巻を出せ」
俺「そんなものはないです」
嬢「まだ出てないのか?」
俺「いえ、ローゼンメイデンは8巻までで終わりです」
嬢「そんな莫迦な。こんな意味不明な終わりはないだろう」
俺「僕に言われても…」
嬢「お前はこんな終わり方で納得できるのか?なぁ!」
俺「別に…ていうか、ああいう終わり方もある意味カッコイイと思いますが」
嬢「お前、本当にこだわりがないというか…」
俺「まぁ、新しいものは次々に生まれてきます。
  終ったものをクドクド言っていても仕方がないでしょう」
嬢「…お前の奥行きには敬服するよ」



140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:34:06.68 ID:kgyAnoCF0
ローゼン移籍とかそういう話ってどうなったん?


142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:38:37.02 ID:cVnB3yWNO
帰ってきた


143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:39:30.96 ID:Ws7S/ttk0
嬢「さぁ、残りは日記だけだ」
俺「読書感想文もあるでしょう」
嬢「それくらい、○○がやれ」
俺「原稿用紙三枚で、ですか?」
嬢「そうだ」
俺「厳しいですね」
嬢「原稿用紙三枚くらい、ワケないだろう。お前は仮にも高校生なんだろ?」
俺「読書をした感想を、その原稿用紙三枚に収めきるのがいかに大変なことか…」
嬢「あぁ、そういうこと…」



144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:44:10.34 ID:Ws7S/ttk0
俺「で、結局どんなことを書いたんです?」
嬢「今日、うちに変なお兄さんが入ってきた」
嬢「お兄さんはうちでおもむろにスケッチブックを取り出し、
  うちの庭の風景を描写していた」
嬢「お兄さんがダッチワイフとか言っていた。
  電子辞書で調べてみたら、ヒワイな言葉だった」
嬢「お兄さんが『家に遊びにおいでよ』と言った。
  『ぷよぷよ』をするのだと言っていた」
嬢「お兄さんと一緒にプールに行くことになった。
  学校の水着は良いとか言っていた」

俺「書き直しなさい」
嬢「なんでー」



145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:45:25.62 ID:CiTuWMsVO
www


147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:46:40.74 ID:Ws7S/ttk0
もう眠い
おやすみー



154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/08/23(木) 23:51:24.42 ID:4h0FYdIp0
乙やすみー!


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