ドラえもん「だから俺達は戦う!生き抜くために!」
2007-07-12
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 21:52:17.22 ID:jYHDcdf70
ドラえもん「みんなの命俺に預けてくれ」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 21:59:51.68 ID:PwdQum+6O
スネ夫「悪いのび太、この戦闘機3人乗りなんだ。お前を連れていくわけにはいかねぇ…」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:06:13.27 ID:W5oYNaoXO
ジャイアン「今こそ俺の歌で世界を救うんだ!」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:20:23.67 ID:pJSSQEtL0
ジャイアン「お前の物は俺の物、お前の命も俺の物だ。お前は早く逃げろ、俺の物を失いたくはないからな」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:34:30.25 ID:EQdWOAJQ0
ジャイアン「伊達に大柄なわけじゃないぜ!この肉の壁、抜けるもんなら抜いてみろ!」
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:18:31.66 ID:atlm9vbUO
ジャイアン「ふふ、どうやら追っ手は・・・これで全てだな・・・くそ、足をやられた・・・ならば歌おう・・・奴らの勝利を願って・・・最後に・・・・」
その時僕らは彼の歌を聞いたんだ
相変わらず下手なその歌が少しずつ消えていくのを
僕らは聞いたんだ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:27:51.64 ID:ItlqHoPZO
のび太「ジャイアン!!なんで僕の身代わりになったのさ!!?」
ジャイアン「ヘッへ……心の友を…死なせる訳に…いかないだ……ろ……絶…対に生き延び………」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:37:46.82 ID:brHshxOPO
僕たちがみたのは、まるでぼろ切れのようになったジャイアンの死体だった。
しかし、その顔には微かな笑みが浮かんでいた。
もうタイムふろしきでも元にはもどせない。
僕は泣いていた。ジャイアンに殴られたときより何倍も涙が溢れていた。
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:41:30.58 ID:bdMhF//40
ドラえもん「せめてもう1度会ってから、僕壊れたかったよ」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:42:58.17 ID:EQdWOAJQ0
出来杉「僕には分かるんだ。計算したのさ。もう僕たちは勝てない」
のび太「……」
出来杉「のび太君!行っちゃ駄目だ!」
ジャイアン「俺達、馬鹿だからさ……計算とか今一わからねぇんだ」
スネオ「……僕もいくよ」
出来杉「……僕は……!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:47:50.51 ID:brHshxOPO
出来杉「のび太君……もっと自信をもつんだ……君はきっと地球を守れる……頼んだよ…」
天才とよばれた男は静かに息をひきとった。
これが戦争なのだ。
僕の中にたとえようがない怒りと切なさがこみ上げていた。
行かなくちゃ。
仲間のもとへ。
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:50:32.53 ID:DhmR2GZDO
ジャイアン「俺はジャイアン、餓鬼大将だッ、それ以上でもそれ以下でも無ぇッッ」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:53:19.38 ID:aDLxKPJ30
ジャイアン「くそっ!こんなところで・・・!すまない、のび太・・・母・・ちゃ・・・・ん」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:24:51.48 ID:wquiBSHDO
のび太「俺の恩師が言っていた。目が前に付いているのは…前に進むためだからだ!」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:53:01.91 ID:wquiBSHDO
先生「生徒の目の前で……情けない姿なんぞ見せられるものか………」
のび太「先生ェーーーーーッッッ!!!!!111」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:54:10.70 ID:9nRXkjPjO
もう遅刻なんてしない、宿題も毎日出す!誰かにいじめられても絶対負けない!
だから‥‥行かないで‥先生。
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:04:54.92 ID:wquiBSHDO
スネ夫「この起爆装置はぼくの物だ。のび太なんかにはやらないよ」
のび太「スネ夫まさか……!?」
スネ夫「基地に行って爆弾を爆破するのは僕の仕事だ。…ママを頼む」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:01:54.16 ID:brHshxOPO
スネ夫「お別れみたいだな………のび太、お前は…仲間に……入れてやらないからな……あの世は…………………3人用なんだ……」
スネ夫(ジャイアン、先生、僕も今いくよ…………)
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:06:33.41 ID:EQdWOAJQ0
しずか「生体コンピュータになった私を救うことはできないわ。殺して、のび太さん」
のび太「嫌だーーーーっ!」
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:07:20.21 ID:JKlcRprK0
ドラミ「お兄ちゃんどいて、そいつ殺せない」
216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 00:21:12.33 ID:hxaz0yv0O
ドラミ「人間の皆さんお願いがあります。死んで頂けないでしょうか」
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:15:25.01 ID:JKlcRprK0
のび太「戦えるわけないよ!!だって・・・だって、あれはドラえもんじゃないか!!!」
127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:28:06.57 ID:brHshxOPO
今日も危うく遅刻しかけた。
相変わらずジャイアンとスネ夫は怒られる僕をおもしろそうにみている。
まったく腹が立つ。
あ、しずかちゃんと出来杉が朝っぱらからしゃべってる……
今日もいいことなさそうだな。学校が終わったらまたジャイアン達に無理矢理野球に参加させられるんだろうな。
エラーしないようにしなきゃ。家に帰ればドラえもんがどら焼きを美味しそうに食べてるんだろうな。
そうだ、今日はスーパーでどら焼きが安売りしてるはずだ。
何個か買っていってあげよう。きっと…………よろこぶ………………
スネ夫「のび太!」
ジャイアン「しっかりしろ!まだ死んじゃいけねえ!」
しずか「のび太さん………!」
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:43:11.84 ID:GSo61z1rO
のび太「ドラえもん…僕…頑張ったよね…?ドラえもん…ねぇ…ドラえもん…」
ドラえもん「のび太くぅーん……!」
しずか「ああっ…」
スネ夫「のび太…くっ…」
ジャイアン「ちくしょう……」
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:34:01.89 ID:dhaj7TDJ0
のび太「出木杉、しずかちゃんと一緒に逃げてくれ!」
出木杉「何言ってるんだ!君一人でこの場を乗り切れるわけが――」
のび太「・・・頼む、僕を最愛の人さえ守れない男にしないでくれ!」
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:37:47.92 ID:J/l6L1g60
しずか「私だって…守られるためにここに来てるわけじゃないわ」
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:58:48.63 ID:DGX8rqIy0
のび太「今回ばっかは0点じゃ終わらせねぇよ」
241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 00:47:57.19 ID:/xvzJ1jHO
のび太「このあやとりが完成する時が、貴様の死ぬ時だ」
201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 00:11:04.84 ID:gpHZeoYs0
のび太パパ「もう、ここも駄目だね」
のび太ママ「私、あなたと一緒になれて幸せだったわ」
のび太パパ「ありがとう。僕もだよ。」
のび太ママ「のびちゃんは大丈夫かしら?」
のび太パパ「のび太なら大丈夫だよ。のび太には最高の友達がいるからね」
のび太ママ「そろそろね」
のび太パパ「ああ・・・」
のび太ママ「もし生まれかわったら、またあなたと一緒になりたい」
のび太パパ「うん」
235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 00:39:13.04 ID:Va0OdtMjO
ドラえもん「どうやら狐と狸の化かし合いは、狸の勝ちだったな」
252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 01:11:44.14 ID:boDCcMBQ0
もはや立っているのは僕だけだった。
「敵」が嘲るように言う。
「ははは...いや、頑張った方だよマジで。『過去』の住人にしては。」
「.....」
「でも....もう終わりだね」
悔しいが、奴の言うとおりのようだった。
「それはどうですかねェ?」
突然、背後の闇から不気味な声が響いた。
そこにはいつの間にやら、漆黒のスーツを身に纏う男が立っていた。
「お手伝いいたしましょうか?」
「拙者も助太刀するでゴザルよ」
「お手伝いするナリ!」
「過去のことはコピーロボットに任せちゃった」
「伊賀者にばかり良い格好させてたまるか!」
「私の超能力も役に立つんじゃない?」
「タイムマシンは1つじゃないんだよ」
「ドーーーーーーーーーン!!!」
スーツの男の叫び声と共に、「彼ら」は一斉に突進してきた。
二の句が継げずにいた『敵』は、あっと言う間に再び、戦いの渦に巻き込まれていた。
「あんたたちは、一体....?」
「ふむ....パラレル・ワールドの住民とだけ申しておきましょうか」
「....パラレル....?」
「そんなことより、あなたにはこれを。一番上手に扱えるはずです」
男は思い鉄の塊を僕に手渡した。
バントライン・スペシャル。
ドラえもん「みんなの命俺に預けてくれ」
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 21:59:51.68 ID:PwdQum+6O
スネ夫「悪いのび太、この戦闘機3人乗りなんだ。お前を連れていくわけにはいかねぇ…」
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:06:13.27 ID:W5oYNaoXO
ジャイアン「今こそ俺の歌で世界を救うんだ!」 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:20:23.67 ID:pJSSQEtL0
ジャイアン「お前の物は俺の物、お前の命も俺の物だ。お前は早く逃げろ、俺の物を失いたくはないからな」
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:34:30.25 ID:EQdWOAJQ0
ジャイアン「伊達に大柄なわけじゃないぜ!この肉の壁、抜けるもんなら抜いてみろ!」
113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:18:31.66 ID:atlm9vbUO
ジャイアン「ふふ、どうやら追っ手は・・・これで全てだな・・・くそ、足をやられた・・・ならば歌おう・・・奴らの勝利を願って・・・最後に・・・・」
その時僕らは彼の歌を聞いたんだ
相変わらず下手なその歌が少しずつ消えていくのを
僕らは聞いたんだ
20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:27:51.64 ID:ItlqHoPZO
のび太「ジャイアン!!なんで僕の身代わりになったのさ!!?」
ジャイアン「ヘッへ……心の友を…死なせる訳に…いかないだ……ろ……絶…対に生き延び………」
33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:37:46.82 ID:brHshxOPO
僕たちがみたのは、まるでぼろ切れのようになったジャイアンの死体だった。
しかし、その顔には微かな笑みが浮かんでいた。
もうタイムふろしきでも元にはもどせない。
僕は泣いていた。ジャイアンに殴られたときより何倍も涙が溢れていた。
39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:41:30.58 ID:bdMhF//40
ドラえもん「せめてもう1度会ってから、僕壊れたかったよ」
42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:42:58.17 ID:EQdWOAJQ0
出来杉「僕には分かるんだ。計算したのさ。もう僕たちは勝てない」
のび太「……」
出来杉「のび太君!行っちゃ駄目だ!」
ジャイアン「俺達、馬鹿だからさ……計算とか今一わからねぇんだ」
スネオ「……僕もいくよ」
出来杉「……僕は……!」
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:47:50.51 ID:brHshxOPO
出来杉「のび太君……もっと自信をもつんだ……君はきっと地球を守れる……頼んだよ…」
天才とよばれた男は静かに息をひきとった。
これが戦争なのだ。
僕の中にたとえようがない怒りと切なさがこみ上げていた。
行かなくちゃ。
仲間のもとへ。
51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:50:32.53 ID:DhmR2GZDO
ジャイアン「俺はジャイアン、餓鬼大将だッ、それ以上でもそれ以下でも無ぇッッ」
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:53:19.38 ID:aDLxKPJ30
ジャイアン「くそっ!こんなところで・・・!すまない、のび太・・・母・・ちゃ・・・・ん」
16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:24:51.48 ID:wquiBSHDO
のび太「俺の恩師が言っていた。目が前に付いているのは…前に進むためだからだ!」
53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:53:01.91 ID:wquiBSHDO
先生「生徒の目の前で……情けない姿なんぞ見せられるものか………」
のび太「先生ェーーーーーッッッ!!!!!111」
56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 22:54:10.70 ID:9nRXkjPjO
もう遅刻なんてしない、宿題も毎日出す!誰かにいじめられても絶対負けない!
だから‥‥行かないで‥先生。
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:04:54.92 ID:wquiBSHDO
スネ夫「この起爆装置はぼくの物だ。のび太なんかにはやらないよ」
のび太「スネ夫まさか……!?」
スネ夫「基地に行って爆弾を爆破するのは僕の仕事だ。…ママを頼む」
69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:01:54.16 ID:brHshxOPO
スネ夫「お別れみたいだな………のび太、お前は…仲間に……入れてやらないからな……あの世は…………………3人用なんだ……」
スネ夫(ジャイアン、先生、僕も今いくよ…………)
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:06:33.41 ID:EQdWOAJQ0
しずか「生体コンピュータになった私を救うことはできないわ。殺して、のび太さん」
のび太「嫌だーーーーっ!」
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:07:20.21 ID:JKlcRprK0
ドラミ「お兄ちゃんどいて、そいつ殺せない」
216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 00:21:12.33 ID:hxaz0yv0O
ドラミ「人間の皆さんお願いがあります。死んで頂けないでしょうか」
105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:15:25.01 ID:JKlcRprK0
のび太「戦えるわけないよ!!だって・・・だって、あれはドラえもんじゃないか!!!」
127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:28:06.57 ID:brHshxOPO
今日も危うく遅刻しかけた。
相変わらずジャイアンとスネ夫は怒られる僕をおもしろそうにみている。
まったく腹が立つ。
あ、しずかちゃんと出来杉が朝っぱらからしゃべってる……
今日もいいことなさそうだな。学校が終わったらまたジャイアン達に無理矢理野球に参加させられるんだろうな。
エラーしないようにしなきゃ。家に帰ればドラえもんがどら焼きを美味しそうに食べてるんだろうな。
そうだ、今日はスーパーでどら焼きが安売りしてるはずだ。
何個か買っていってあげよう。きっと…………よろこぶ………………
スネ夫「のび太!」
ジャイアン「しっかりしろ!まだ死んじゃいけねえ!」
しずか「のび太さん………!」
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:43:11.84 ID:GSo61z1rO
のび太「ドラえもん…僕…頑張ったよね…?ドラえもん…ねぇ…ドラえもん…」
ドラえもん「のび太くぅーん……!」
しずか「ああっ…」
スネ夫「のび太…くっ…」
ジャイアン「ちくしょう……」
141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:34:01.89 ID:dhaj7TDJ0
のび太「出木杉、しずかちゃんと一緒に逃げてくれ!」
出木杉「何言ってるんだ!君一人でこの場を乗り切れるわけが――」
のび太「・・・頼む、僕を最愛の人さえ守れない男にしないでくれ!」
151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:37:47.92 ID:J/l6L1g60
しずか「私だって…守られるためにここに来てるわけじゃないわ」
185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 23:58:48.63 ID:DGX8rqIy0
のび太「今回ばっかは0点じゃ終わらせねぇよ」
241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 00:47:57.19 ID:/xvzJ1jHO
のび太「このあやとりが完成する時が、貴様の死ぬ時だ」
201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 00:11:04.84 ID:gpHZeoYs0
のび太パパ「もう、ここも駄目だね」
のび太ママ「私、あなたと一緒になれて幸せだったわ」
のび太パパ「ありがとう。僕もだよ。」
のび太ママ「のびちゃんは大丈夫かしら?」
のび太パパ「のび太なら大丈夫だよ。のび太には最高の友達がいるからね」
のび太ママ「そろそろね」
のび太パパ「ああ・・・」
のび太ママ「もし生まれかわったら、またあなたと一緒になりたい」
のび太パパ「うん」
235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 00:39:13.04 ID:Va0OdtMjO
ドラえもん「どうやら狐と狸の化かし合いは、狸の勝ちだったな」
252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/12(木) 01:11:44.14 ID:boDCcMBQ0
もはや立っているのは僕だけだった。
「敵」が嘲るように言う。
「ははは...いや、頑張った方だよマジで。『過去』の住人にしては。」
「.....」
「でも....もう終わりだね」
悔しいが、奴の言うとおりのようだった。
「それはどうですかねェ?」
突然、背後の闇から不気味な声が響いた。
そこにはいつの間にやら、漆黒のスーツを身に纏う男が立っていた。
「お手伝いいたしましょうか?」
「拙者も助太刀するでゴザルよ」
「お手伝いするナリ!」
「過去のことはコピーロボットに任せちゃった」
「伊賀者にばかり良い格好させてたまるか!」
「私の超能力も役に立つんじゃない?」
「タイムマシンは1つじゃないんだよ」
「ドーーーーーーーーーン!!!」
スーツの男の叫び声と共に、「彼ら」は一斉に突進してきた。
二の句が継げずにいた『敵』は、あっと言う間に再び、戦いの渦に巻き込まれていた。
「あんたたちは、一体....?」
「ふむ....パラレル・ワールドの住民とだけ申しておきましょうか」
「....パラレル....?」
「そんなことより、あなたにはこれを。一番上手に扱えるはずです」
男は思い鉄の塊を僕に手渡した。
バントライン・スペシャル。
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